監理技術者の働く場所

監理技術者というのは、工事開始前の施工計画段階から、工事終了まで全ての管理をする人の事です。

監理技術者を設置するのは、下請契約金が3,000万円以上(建築一式工事の場合は4,500万円以上)と条件がありますが、現在日本国内で行われている多くの工事に、必要とされているといっても過言ではありません。

工事に関する施工計画、工事の日程と工程管理、配置技術者の指導まで幅広く管理しますので、実務経験が多い方が有利になる傾向があります。

ただし工事現場といっても種類はありますので、その分野においての知識や仕事に必要な資格を取得しているかどうかも重要になります。

工事におけるほぼすべての管理を任されるのが監理技術者の仕事ですから、働く場所は工事現場となります。

一戸建ての個人住宅は除かれますが、これ以外のほとんどの工事には監理技術者が必要になると言われています。

プラント電気通信工事やその他電気通信工事、修繕工事、建設工事、舗装工事、公共工事など工事内容も様々ですが、条件を満たす全ての現場に監理技術者の設置が義務付けられています。

監理技術者は、監理技術者資格者証又は、監理技術者講習修了証のいずれかを取得しておく必要がありますが、工事発注者から提示を求められた場合は速やかに提示しなければいけません。

このため常に、監理技術者資格者証又は、監理技術者講習修了証は携帯しておく事が大切です。

監理技術者資格者証は、交付日から5年間有効ですが、有効期限が切れる前に更新しておく事も重要です。

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